2017/08/19

Garage.U.W GABA MODS COATのすべて


Grage.U.W GABA MODS COAT 定価 82,000 yen + tax

11月初旬~中旬入荷予定




昨年よりスタートした受注展示会を催し生産させて頂くスペシャルアイテムは、それを得意とする提携先企業と共同で制作する事により、Garage.U.W単独での企画には無い相乗効果を生む事を目的とした取り組みでございます。時間を掛けミーティングを繰り返し企画した特別なアイテムとして位置づけております。企画スタートは今から1年半遡ります。



TRICKorTREAT(制作)


当初はGarage.U.W単独で取り組むことも視野に入れておりましたが、現代的、都会的に洗練されたモッズコートを作ろうと考えた結果、生産背景はTRICKorTREATにお願いさせて頂く事になりました。実直な姿勢でミリタリーを表現しながらもオリジナル復刻ではなく、常に現代的なアレンジを加えた製品作りにとても共感しており、この度のテーマと同じ方向で取り組めると考えてお願いした次第でございます。

コアコンピタンスはそれを受け入れて頂ける側、消費者目線に見据えておりますので、私たちにとってはブランドとのダブルネームが売りや目的でもなく、単純にそうする事がお客様に向けて理想的なモッズコートをお届出来ると考えております。

10年を遡るTRICKorTREATの歴代モッズコートの集大成を勝手ながら私たちの解釈で描いたデザイン画は、私たちのイメージする理想のモッズコートとリンクします。デザイン画を手渡した際、共感して頂き快諾を賜りました。






StyleTex (生地)


生地はstyletex.co.が生産するギャバジンを使用しております。COTTON100% 198g/mの高密度布帛は上質感漂う見た目だけに留まらず、紫外線や過酷な状況下での使用に耐えうる堅牢性を持つ信頼のファブリックです。

経済産業省の指導の下、日本繊維産業連盟の協力を得て運営されるJ∞QUALITYプロジェクトが定める厳しい基準をクリアした全国709件の染色整理加工場の中からグランプリに選定された川越創業の染色工場と織り工場のダイワインターテック(株)を背景に持つstyletex.co.

私たちの背景である川越発祥のギャバジンなど布帛を主とする染色機織りメーカーで、シルク糸等も得意とし、その生み出すテキスタイルは国内の著名なブランドから世界の名門ブランド、トップメゾンに採用されております。勿論それらは特別な組成の別注生地になり価格も10倍以上になると存じますが、地域にそのような素晴らしいもの作りをされている企業がある事を是非知って頂きたいという事と、それには製品を展開しない限り接点を生み出せないという事で、いつか現実的な企画で最適なアイテムに同社のギャバジンを使用したいと考えておりました。

以下リンクはその裏付けとなるエピソードです。styletex.co.に承諾を頂いてご紹介させて頂きます。


塩素液剤を落とした実験においても色抜けしないスレン染めという技法

Episode 1

Episode 2











注力したフード周りのデザイン。立ち襟フードの縁には形状保持の目的で樹脂ワイヤーが入っております。折り返すとスエード調の切り替えが見え2トーンになります。ステッチと縁のラインがピタリと合う秀逸なデザインです。




ファスナーは長年の使用に耐えうる事とメンテナンスが容易なYKK製です。胸ファスナーポケットは22cmという大きな開口を持ちます。更に逆開で上下どちらからも開け閉め可能な使いやすい仕様です。




ライニングはシェブロンパターンのキルトを使用しております。オーバーコートのコンセプトである理由と耐久性を考慮し一体型の仕様、ポリエステル素材を使用しております。中にジャケットを着た場合を想定し、立体袖の裏地は中綿なしになっております。着やすく着ぶくれしないシルエットを表現致します。




ボディーのフラップポケットはiPadなどのタブレットがすっぽり入る大容量です。日常持ち歩く小物、グローブなどを容易に収納致します。大きなフラップも全体のデザインを引き締める役割を担っております。













Color NAVY
















Color KHAKI




TRICKorTREATは生地を称賛しデザインに共感頂き、styletex.co.はその生地をモッズコートに使用した事を新鮮に感じて頂いたようです。(この記事も大変光栄でした

様々な立場からの相乗的な魅力を引き出せたアイテムと感じております。それぞれの企業のプロダクトに尊敬の念を抱くとともに単独企画では成し得なかった仕上がりと感じており、このコートがオリジナルウェアである事を誇らしくも嬉しく感じております。

そしてGarage にしか無いウェアであるがゆえ、店頭では被るという事を覆す共有という感覚が芽生え、非常に健全で平和的なコミューンの様な光景が繰り広げられております。

生産数は世のアイテムに比べれば比較にならないごく僅かで希少な存在ですが、それはまさに知る人ぞ知る、着ることでマインドに高揚をもたらすウェアに繋がって行く要素だと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。







Garage(ガレージ)

〒350-0043
埼玉県 川越市 新富町 2-7-2 
11:30am~20:00pm 
電話 049-224-9200
URL: http://www.inthegarage.jp
E-Mail: info@inthegarage.jp